「耳を傾けて、互いを思い、支え合う大切さ」

コスモス, 秋, 空

秋も深まり、実りの多い季節となった。果たして自分に実りはあるだろうか??

生き物の三大原則は「生む、食べる、死ぬ」であり、その原則に人間らしさを与えるのが「言葉」なのだとジャーナリストの見城美枝子さんは言う。ここ最近、LINEのやり取りで色々と考えさせられることがあった。離れた者同士でグループを作り、そのグループでのLINEメールによる出来事である。一人が自分の意見をグループに送るとその意見に対して反論が送られてくる。自分はそんなつもりで言葉にした訳ではないが、頭ごなしに攻められた。そして、それに同調する者がこぞって責め立てる。「違うよ!」「間違っているよ!」「そういうことじゃないのよ!」と真っ向から切り捨てられる。容赦は無いのだ。自分の思いを否定され意図する思いを読み取ってもらえない悲しさ、そうじゃないんだと内心思ってみても、違うように受け取られたショックは大きかった。よくよく思えば無意識の中で、そうなることは予感していた自分がいた。歪んだ関係だとお互いがお互いを素直に受け取れないことが起きるのである。しかし、お互いの話を促進的に耳を傾けて聴く。そして、本音でぶつかり合いお互いの関係性を深めていく。この行為が人間にはできるのである。

 私自身が邪な考えをもたずに、素直に、相手を思いやり、平和的関係性を大切に、自身が信頼してもらえるような人間でありたいと痛切に思ったこの頃であった。