日々の生活で、随分腹を立てることがなくなってきたと自負するところはある。
しかし、それでも時にはイライラしたり腹を立てる自分と出会ったときには我を振り返るように努めている。
なぜならそんなときこそものの見方や考え方の視野が狭くなっている時だからである。
足りていることや健康でいることに意識することを忘れている時だからである。
何があろうとも、健康があればこそ乗り越えられるしすべも見出せる。
そんなにイライラと不機嫌にならなくても足りていることを知れば不機嫌にはならないし、「よし」と踏ん張れるのである。
多くを望むのではなく足りていることに感謝して楽観的に生きよう。
和歌山カウンセリングルーム
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