1日は貴い一生

ある本の「たった1%を誰かにあげることが、健康長寿の秘訣です」というみだしが目にとまった。

内容は、自分中心に生きているお年寄り集団と、ほんの少しだけでも社会貢献を心がけるお年寄り集団を4年間、観察したところ、後者の方が40%、高血圧の発生率が低かったとあった。

つまり、他人に力を貸すことがかえって自分の健康や長生きにつながることが科学的に証明されたのである。

「させてもらって嬉しい。それは自分のためになっているのだから・・・」と利他的に生きることで、人間関係にも好循環が生まれるのである。

キリスト教思想家である内村鑑三氏は、「1日は貴い一生である。これを空費してはならない。」と1日の大切さを語った。

「一日一善」お陰様を忘れず感謝して過ごそうと改めて心した瞬間である。