ことばの持つ力

近年、インターネットによるブログサイトやメールでのコミュニケーションが日常化している。

勿論世界どの国にいてもPCでの会議やビジネスは可能になり、世界の壁は低くなりグローバル化が進んだ。

各国のことばは違ってもつながり地球がひとつの国になったようなそんな感覚になる。

私もメールを使うひとりであるが、普段、カウンセリングではクライエントの心のことばを聴くことに全てを注いでいる。

顔の表情、ことばのトーン、しぐさなど全てがその人から発信されていることばとして受け止めている。

しかし、メールでは相手が見えない。

文字だけで相手を知ることには限界がある。

文字が表す一つのことばは、心のありようで受け取る側の思いはそれぞれ違ってくる。

しかし、送った側には知るよしもない訳である。

ことばは「言の葉」常にお互いの思いがそのことばの奥にある。

そのことを確認していかなければ、コミュニケーションができたとはいえないのである。

一つの「ことば」文章、文字の力は計り知れない。

相手を思いやり受け入れていることを伝えながら、良好な関係を築いていきたいし、いって欲しいと切に思う最近の私である。


新年を迎えて

2009年を迎えて、人間が作り上げてきたこの社会の様々な出来事を思い返すと、生きていくことへの希望を見出すことが難しくなっている時代になってきた なぁと思う。

しかし、そうした”今”に失望していても仕方がない。

我々人間も大きなところから覗いてみれば地球の中で生きる生物のひとつに他ならない。

そう思うと”今”というこの一瞬一瞬を精一杯生きることに力を注ぎたいと思うのである。

過去に反省し未来に希望を託して今できることをやっていこうと奮起するのである。

これからの時代がどうなるかはわからないし、思ってみてもひとりの力でどうなるか、またどうすることもできない。

ただ、自分は、自分にとって 前に進んでいける方向だけは見失わず、やれることをただやるだけである。

そういう心だけは豊かでいたいと思う。

今年もどんな出合いがあるのかなぁ・・楽しみである。