私たち人間の脳はどうもネガティブに反応しやすいようになっているようだ。
成し遂げたいことがうまくいけばいいのだが、アクシデントに合うたびに「なぜうまくいかないんだ…」「どうしてこうなるんだ…」と自分を責めて、どんどんと自分を追い込んでしまう。
そして、過去の失敗が蘇って更に落ち込んでしまうのだ。
このことから、私たちは意識してネガティブをポジティブ思考に切り替えることがとても大切になる。
ここで質問を投げかけたいと思う。
ある人が、歩いていて石に躓いて転んでしまった。この人はなぜ転んだのか?
石があったから?… 答えは、この人には石がなかったからである。
私たちは、常に経験の中から学んで成長していく。つまり、経験してこそ成長できる。
この人は、転んで初めて石の存在に気づいたのであって、その人には石がなかったのである。そして、石の存在を知ったこの経験から次は石で転ばないことを学ぶのである。
つまり、躓いたネガティブな経験から、ポジティブになれるように脳は切り替えることができるということに気づいてほしい。
苦難は幸福の門であると思いを変えて、ポジティブに生きていけたらなぁと思うこの頃である。



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