8月3日~8日9日まで、オーストラリア ブリスベンにて行われた認知行動療法に基づく支援プログラムのトレーナー研修に参加してきた。
世界から集まったトレーナーは25名程、南アフリカ、ブラジル、イギリス、台湾、カナダ、ニュージーランド、日本、と現地のトレーナーを含め5日間朝の8時半から夜は9時までみっちりの研修であった。
私は、大人版「レジリエンスプログラム」の試行結果についてプレゼンを行った。
英語は不勉強のため2ヵ月間個人レッスンにて当日を迎えた。
しかし、英語での研修はとても悔しいものであった。
もっと勉強して他国のトレーナーとシェアできたらどんなに有意義だったことかと悔しさで終わった研修であった。
そんな中、ラッキーなことは世界的に認知行動療法で有名なポール・スタラード教授(イギリス・バース大学)とツーショットできたことである。
とても気さくで優しさを漂わした方である。
景色は、宿泊先の25階から望んだブリスベンの中心街。
夜の景色が何とも言えない素晴らしかったことが一番の思い出であろうか。
プレゼンをしている私の様子 その1
プレゼンをしている私の様子 その2
ポーラ・バレット博士(フレンズプログラム開発者)のセミナーの様子
ポール・スタラード教授(イギリス・バース大学)とのツーショット
オーストラリア ブリスベン市街の夕暮れ時
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