機嫌良く毎日過ごすことは自分にとって何よりも健康の秘訣であろう。
仏教の教えに、眼(見る)、耳(聞く)、鼻(嗅ぐ)、舌(味わう)、身(触れる)、意(識る)の六つの感覚を清らかなもので整えると全身に幸せを感じることができるといわれる。
機嫌良くするために自分自身の感覚を使って普段の生活に取り入れるということである。
また、座右の銘を持つことも心を整えるためにはとても効果があり心の安らぎにつながるひとつと言える。
日々迷ったり失敗したり落ち込んだ時に、「人生の道しるべ」となって自分をリセットしてくれるからだ。
ちなみに、私は「素直にかえる」を座右の銘に、都度リセットを心がけている。
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