私のひとりごと一覧

「幸せに気づく」

 子どもの頃、近所に大きなお屋敷に住む内気で家に閉じこもり友達と遊ぶことができない幼馴染がいた。我が家は比べようもない程貧しい家庭だった。そんな二人だが、小学校卒業するまで、朝は必ず自分が迎えに行き、帰りもいつも一緒に帰った。それが当たり前だった。片道40分程ある田んぼのあぜ道をてくてくと二人で笑いながら、歌を歌いながら、道草をしながら帰ったものだ。子供心に、境遇のハードルは感じなかった。引っ込み思案で誰とも遊ぶことをしないこの幼馴染が、自分といる時は、とても明るくて楽しそうで、その様子がまた嬉しくて、自分もとても幸せで心は満たされていた。

境遇は違えど幸せを感じられる子だったこの頃の自分が愛おしく思える・・・

おばあちゃんと言われるようになった今、「幸せな子に育てる」ではなく「幸せを感じる子育て」をして欲しいと願う。すぐそばに幸せがあるから・・・気づいて!

スマイリー, 銀行, 座る, リラックス, 友達, 一緒, ハッピー, 楽しい, 感情, 肯定的です, 勇気


「言葉」と出会うことで人生が変わる⁉

たった一言で人をハッピーにすることがある。ふと立ち寄って手にした本から人生を変えることもある。ほんのひと言が、その一瞬で人の人生に大きく影響を及ぼす。勇気を与え、元気にさせ、自信を与える。

その反対もある。何気ない一言が、その人を不安にさせたり、失望させたりすることもある。この経験は少なからず誰しもがあるのではないだろうか。

振り返れば、私の人生に大きく影響をもたらしてくれた幼少期時代のご近所のおばさん、学生時代の担任や部活動の監督、共に汗と涙を流した先輩や仲間・・思い出すだけで力が湧いてくる。

ハッピーな言葉がどれだけ出せるだろうか・・・まず自分がハッピーであることに気づくことからスタばそれはそれで有難いことだと、東京2020オリンピックを観戦して感じるこの頃である。


”幸せを感じることの意味”

東京オリンピック2020が開幕され、トップアスリートと熱戦が繰り広げられている。4年に一度のこの大会に出場できる選手は紛れもなく幸せを感じているに違いない。

また、観戦するこちら側も、感動を共有させてもらえることに幸せを感じる。

この、幸せの奥には「お陰様」があり、そこには「感謝」がある。この「お陰様」に気づけないと幸せを感じることはできないのかもしれない。苦難をハッピーに変えることができるのは誰もない自分。人世の幸せを願いつつ、お陰様に感謝して手を合わせたくなるこの頃である。

 


「気遣う」

誰もがストレス状態にあるこのコロナ禍で、ふと思うことがある。それは、「気遣う心」の再確認だ。人に迷惑をかけないのが「気遣い」で、人に何の迷惑をかけていないのに自意識過剰で気にするのが「人目を気にする」になる。人目を気にするあまりに自分を発揮できずに苦悩している方に出会う。狭い場所で大声をあげて歌う人は気遣いのない行動になるが、周りの目を気にするあまりに、歌手になる夢を諦めてしまう人がある。ジョン・レノンは「他人に迷惑をかけなければ、あなたには、限られた自分の時間を、好き勝手に使う権利がある」と言葉を残している。お互いを気遣いながら、自分を見失わないように過ごすことができたなら・・・と思うこの頃である。


「好き」の力

水木しげるさんの「幸福の七か条」

第一条 成功や栄誉や勝ち負けを目的に、ことを行ってはいけない。
第二条 しないではいられないことをし続けなさい。
第三条 他人との比較ではない、あくまで自分の楽しさを追求すべし。
第四条 好きの力を信じる。
第五条 才能と収入は別、努力は人を裏切ると心得よ。
第六条 怠け者になりなさい。
第七条 目に見えない世界を信じる。

「自分が好きだったり楽しかったりやりたかったりしたことをするのが幸福につながる」のだと解釈する。中国の荘子の言葉に「道は通じて、一たり」がある。たくさんの道はあっても、最終目的は一つだということ。本質を見極めれば最終的には1つになる。        「くじけても自分なりに自分を信じて、自分らしいを感じられるプロセスが好きだ」    日々の一瞬一瞬がとても有意義で生きることに楽しさを感じている。感謝である。