今を生きたい

「住みにくさが高じると安いところへ引き越したくなる。どこへ越しても住みにくいと悟った時・・・人の世を作ったものは神でもなければ鬼でもない。矢張り向う三軒両隣りにちらちらする唯の人である。唯の人が作った人の世が住みにくいからとて、越す国はあるまい。あれば人でなしの国へ行くばかりだ。人でなしの国は人の世よりも猶住みにくかろう。」

有名な夏目漱石の「草枕」の一説である。

人は嫌になるとそんな自分から逃げたり、誰かのせいにしたりする。

しかし、結局は同じところでまた悩まされる羽目になる。

自分と真剣に向き合い、「今」をどう生きるか。

「今」という時を真剣に考える。

そうして生きていきたいものある。

それこそが自分を助ける早道だから・・・と思い起こしてまた奮起させるぞ!