私のひとりごと微笑み ありがたいことに、お話をして欲しいと呼んでいただき人様の前でお話させていただく機会が増えてきた。少しでも人様の役に立ちたいと心機一転立ち上げたルームだけに有り難い思いになる。そして、自分の歩んでいる道にエールを頂いているようなそんな思いにな... 2013.03.03私のひとりごと
私のひとりごとスクラムを組む よく「○○と向き合わなければ」とか「○○と向き合っていこう」という言い方をきく。それが、友人であれ、家族であれ、向き合うとは、真っ正面から面を付きあわすイメージがある。また、付き合うとは動物が角と角とを付き合わせて戦うところからつけられたら... 2013.02.27私のひとりごと
私のひとりごと「四苦八苦」の意味 ある本に「四苦八苦」の意味について書かれてあった。四苦とは、自分ではどうしようもできない「生老病死」の苦しみで、生きることの苦しさ、老いる苦しさ、病の苦しさ、死ぬことの苦しさ、自分で望まなくても降りかかってくる苦しみをいう。それに加えて、愛... 2013.02.03私のひとりごと
私のひとりごと人に出会うことは、自分との出会い 人生を歩んでいく中で「出会い」が生き方や考え方を変える転機になることがある。私自身、振り返ると思いがけない沢山の出会いがあった。中学校の部活の監督であり担任であった恩師からは、人を思いやる事の大切さと諦めないで努力することの大切さを教わった... 2012.12.21私のひとりごと
私のひとりごと泣くことって??? 師走、早いと感じるのは私だけだろうか。あまりにも早くて1年を振り返る間もなく来年を迎えるといった思いである。ある人が、「数十年前に悔し涙を出したきり泣いてない」と語った。また一方で「今日は思いっきり泣けたのですっきりした感じがする。少しずつ... 2012.12.07私のひとりごと
私のひとりごとOne for all, all for one ある人が、「バレーボール大会で、アタッカーというには力も身長もずば抜けているわけではない。増してや常々練習していたわけでもない。しかし、エースの故障で代役をしなければならないことになった。みんなのために迷惑かけないようにと上がってくるボール... 2012.11.16私のひとりごと
私のひとりごと今を生きたい 「住みにくさが高じると安いところへ引き越したくなる。どこへ越しても住みにくいと悟った時・・・人の世を作ったものは神でもなければ鬼でもない。矢張り向う三軒両隣りにちらちらする唯の人である。唯の人が作った人の世が住みにくいからとて、越す国はある... 2012.10.02私のひとりごと
私のひとりごと回想 私は、子どもの頃とにかく遊ぶことが大好きな少女でした。近くの神社の境内で遊ぶ毎日が楽しくて色々な思い出が蘇って参ります。ある本に、「回想法」は健康に大きなメリットがあると書かれていました。過去の記憶を回想することは、それまでの歩んできた人生... 2012.09.12私のひとりごと
私のひとりごと共感 先日、カウンセラーの先輩にお話をお伺いする機会があった。30年ほど前にカウンセリングの素晴らしさに出合い、ご自身なりに道を作ってこられたという。カウンセリングとは関係性である。これはカウンセリングに限らず、生きている我々は全て関係性の中で生... 2012.08.19私のひとりごと
私のひとりごと継続は力なり 若いということは頑張りのきくことである 私が中学校の頃、校長先生がよく口にされていた教えである。田舎町の小さな町に育った私は、この土地が大好きであった。今でも心にあるこのふるさとは私の宝である。唱歌に歌わわれる四季折々の風景が私の周りにはあった。自然のぬくもりを感じながら思春期に... 2012.07.07私のひとりごと